2014年01月22日

夏草の賦

ブログを放置して早数ヶ月。
いつの間にか2014年になってましたね。

そんなこんなで最近読んだ「夏草の賦」
長宗我部元親のお話ですが、司馬遼太郎だけあって評判の良い本です。
正直、長宗我部元親にはあまり思い入れもなく特に好きな武将でもありません。
でも評判の良い本なので読んでみました。

一番の感想は菜々(元親の嫁)が鬱陶しかったです。笑
そしてところどころ出てくる「元親程のものが…」という描写も鬱陶しい。
やっぱり好きじゃない武将の話だからか、そういう描写が出ると冷めますね。

後半の秀吉との戦というか、秀吉に降る決断をするまでに至る元親の苦悩。
結局秀吉には敵わないと降ってしまうのですが、それがどんなに苦しい悔しいか。
そこの描写はとても良かった、とても感情移入できました。

あとは秀吉の傘下に入ってからの九州攻め。
九州攻めを告げられてから実際に戸次川での戦いまでもとても感情移入でき
非常に悔しいイラッとするムカつく思いでした。そして息子信親の無念。

なんだか悔しいところばかり感情移入してしまいますね。笑
鬱陶しい部分もあるし、やっぱり元親は好きになれる武将ではないけれど
そういう悔しい部分の描写はさすがですね。



posted by yu-ko at 20:52 | Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍・雑誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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