2013年08月22日

新編風雪のビヴァーク

松濤明の風雪のビヴァーク、なかなか読み終わりませんでした…
山行記・エッセイ・遺書が一つになった本ですね。
登山家って大体山に対して一家言もっている方ばかりですね。
(余談ですが、いっかごんだと思ってましたがいっかげんなんですね)

大体、極地法に対して否定的な方が多いようですが松濤明もその一人のようですね。
エベレストなんてシェルパに酸素ボンベすら持ってもらって登頂する、とか…
確かにそのような人たちと、一人や少数で荷物も自分で持っているような方からすると
同じ"登山家"というくくりにはされたくないんでしょう。

でもこの本の山場はやはり遺書の部分でしょう。山場と言っていいのか分かりませんが…
もうこれから死にゆく恐怖というのは松濤にはないのでしょうか。
なんとも冷静な遺書に冷静な対応。

この遺書だけでも読む価値はあると思いますね。

posted by yu-ko at 21:39 | Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍・雑誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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