2013年06月27日

自白

いつもはあまり行かない本屋さんに行ったら乃南アサの本があったので買ってみました。
短篇集で、自白に持っていくまでの刑事・土門功太朗のお話です。
これホントに乃南アサが書いた本かな?という程、いつもの洞察力というか
そういうものがあまり発揮されていないように感じました。

乃南アサの優れているところは洞察力、あー分かるー。と共感できるような
登場人物の心情・行動、そんな普通の日常を送っている人たちに起こる事件。
共感できる部分や登場人物の詳細な心模様に読んでいて重くなるんですよね。

共感できる部分はいい部分だけでなく汚い部分もあるわけで、改めて
自分の醜さなんかを感じたりして。笑

今回はそんな感じではなかったので、重たくならず。
つまらなくはないけど、いつもの乃南アサではなく淡々と進んでいく感じ。
いつもの乃南アサが好きな人にはつまらないかもしれないですね。

私はたまには軽い小説も読みたいのでつまらないとは思いませんでしたが
他の乃南アサの本と同様、何度も読み返すか?というと、読み返さないと思いますが…


posted by yu-ko at 21:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍・雑誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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