2011年05月12日

雑賀六字の城

すっかりご無沙汰。
果たして誰か見ている人がいるんだろうか。笑

凄く久々に買った歴史小説「雑賀六字の城」
タイトルのまま雑賀勢の小谷七郎丸という青年が主人公。
紀州雑賀荘の有力人である小谷玄意が父、兄は太郎右衛門
七郎丸に付き従うのは郎党の牛楠。

信長による本願寺攻め、本願寺から雑賀へ招集され七郎丸は初陣を果たす。
初陣を果たしてからの七郎丸の成長ぶりや、「若」と呼び
七郎丸に戦の仕方を教えてくれる郎党の牛楠。

牛楠は鉄砲の名手でもあり、これがカッコイイのだ。
この本は方言?で書かれており、標準語に慣れている身としては
結構読みづらい部分があるのだけれども、それがまたいい味が出ているのです。
戦での足軽同士の会話だったり七郎丸と牛楠の会話等、描写が細かく描かれており
そしてそれが方言で書かれているのなんかとてもリアルな感じがして
面白くハマッてどんどん引きこまれて読んでしまう。

私がちょっと嫌だなぁ〜と思ったのは七郎丸の恋人であるおみつとの会話・関係。
戦で兄を亡くしているおみつは、七郎丸が戦に行くのを嫌がる。
そしてそれを言葉にする「いっちゃ嫌」と。
そんな事言うなよ!と。

またガッカリだったのがラスト。
ラストはかなり駆け足な感じで、結末にもちょっと…
それまでが割と細かく織田軍の動き等書かれていたのにラストだけは
かなりすっ飛ばされていて、ラストがこれじゃあ。とガッカリしました。

読み始めは「これは久々の大当たりかも!」という程良かった。
ちょっと期待しすぎちゃったのかな〜

posted by yu-ko at 23:45 | Comment(2) | TrackBack(0) | 書籍・雑誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんばんは。
見てますよ〜。
歴史の事はわかりませんが^^
Posted by HONDA-S at 2011年05月13日 22:06
お久しぶりです。
見てくれてたんですね〜!

サボりまくりですみません…
Posted by HONDA-Sさんへ at 2011年05月17日 19:07
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