2010年01月12日

毛利元就

谷恒生版に続き松永義弘版です。
こちらも元就の少年時代から始まり元就の死までが描かれています。
谷恒生版はほぼフィクションな上に途中で終わっているので
同じ元就を描いた本でも全然内容が違います。

五龍城攻めの最中に兄興元の陣中での死、その後出陣し殿軍を
引き受ける元就が宍戸元源へ向けての挨拶、あれはいいですねぇ。
尼子、大内との駆け引きや戦、分かりやすく描かれています。

陶晴賢との厳島の戦い、これはもうなんとも言えないです。
厳島に行った事がありますがあの時は厳島の戦いの事を
恥ずかしながら知らなかったので凄いキレイなところだと…

厳島の戦いを知るとあの壮絶な戦いがあの場所であったのかと
信じられない思いで、また行った事のある場所で陶晴賢が
死んでいったのかと、多くの兵士が死んだのかと思うと…

元就は子沢山ですが、やっぱり元就の子と言えば隆元・元春・隆景
三本の矢で有名なこの三人ですね。元就は、元春は戦に強く
隆景は智謀に長けており、隆元は…みたいな発言が何度かありますが
やはり隆元の死後は隆元が一番大将の器であったと悲しみます。

戦評定等の時も慎重に慎重に、物足りなさを感じなくもないですが
家を存続させる事が大事な時代。やはり慎重さが大事。
ちょっとこの本だと隆元の本も読みたくなってきます。
なんていうか可愛らしい感じがあるんですよね。

なんだか今回もまとまりがない文章なのでこの辺で…
posted by yu-ko at 21:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍・雑誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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