2009年12月10日

黒田官兵衛

今回の官兵衛は読み始めてから凄いサクサク進みました。
ページ数は350ページぐらいだけど3日ぐらいですね。
最近は電車で本を読んでいると眠くなって寝落ちしてしまう事があるのですが
今回はそれもなかったせいなのか読みやすかったからなのか。

この本は官兵衛の小さい頃から高松城水攻めまでが描かれています。
小さい頃の官兵衛は本を読むのが好きな少年で、戦の話や
武将の話なんて興味ない、なんて人でしたが半ば無理やり?
父が仕えていた小寺政職の近習になります。

小寺政職に仕えてからめきめきと頭角を現しお気に入りに。
結構細かく書いてあったような気がしますが、やっぱり官兵衛と言えば
秀吉の軍師としての活躍ですね。"秀吉の両兵衛"と言われるだけあって。

やはり印象に残るのは有岡城での監禁生活に高松城攻めですね。
秀吉が毛利を攻めている時に援軍としてきた荒木村重は勝手に戦線離脱。
信長は村重を攻めようか迷い、官兵衛が使者として有岡城へ。

官兵衛は捕らえられてしまい監禁される。
その間牢獄から藤の花が見え「ここから無事に出られたら藤の花を
黒田家の家紋にしよう」それから、黒田家の家紋は藤の花になったそうです。
足に障害が残ったものの無事に有岡城落城と共に家臣の
栗山善助に救出された官兵衛。しばらく養生しまた秀吉の元へ。
そして三木城、高松城攻め、そして信長の死。
そこで終了していますができれば官兵衛のその後も書いてほしかったなぁ。

サクサク読み進められて、信長の死までで350ページじゃ最後まで
描いたら凄い長編になっちゃいそうですが。
でも最後まで描いて欲しかったです。
私はこの小説の中での官兵衛と半兵衛のやり取りがなんというか
微笑ましいというかなんだかほのぼのしているようで好きです。

なんというか面白いです。でも感想はちょっと書きづらい。
弁阿闍梨玄丈とかの家臣の忍者的というか、そういう活躍とか
その辺で拾って小姓にした者の活躍とか人間関係というか
NHKの大河ドラマの今年の"天地人"みたいな要素が多めというか。

まぁ、そんな感じですが面白いです。
posted by yu-ko at 22:14 | Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍・雑誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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