2009年05月13日

槍弾正の逆襲

今回の本は槍弾正の逆襲。
槍弾正と言えば武田の保科正俊です。まぁ、短編集なんですけどね。
主人公の正俊は武田の勇猛な武将として有名ですが、隠居後のお話です。

息子に家督を譲り自分は悠々自適?な隠居暮らし。
息子が戦に出かけて行った隙を狙い小笠原が高遠城を攻めに。
残っているのは正俊含めおじいちゃんばっかり。
足軽達も息子が連れて行っているわけで残るは400〜500ばかりの兵達。

小笠原はこんなの楽勝だぜ!と攻めかかるも正俊の奇策で…
というお話です。なかなか、いいです。短いのが残念だけど。
よく多勢に無勢と言うけれどそれを覆す、頭を使った戦略。
やっぱりこういうのを読むとさすがぴかぴか(新しい)と気分が盛り上がりますね!!

その他には袖の火種・松野主馬は動かず・加納殿の復讐・醜女の敵討の5本立て。
私的には槍弾正と醜女は好きですが、その他3本はなんとなくイマイチ。
袖の火種は宇喜多直家の命を受けた遠藤又二郎が三村家親の暗殺を請け負う話。
松野主馬は動かずは小早川家家臣の松野主馬が小早川秀秋の死の真相を
知ろうとする話で、その中で松野主馬の関ヶ原での話しが書かれています。
加納殿の復讐は有名な話で、私はこの話自体が好きではありません。

宇都宮城釣天井事件の話です。なんかうまく説明できる自信がないので
困った時のwiki頼み。笑
いくつかハズレはあったけど2/5は面白かったわけだし、加納殿のお話以外は
そんな有名っていう程でもないと思うので買ってみる価値はありと。

また買った本が届きましたよ。今回は微妙なラインナップ…?
筒井順慶−筒井康隆−  え…シャレかなんか?笑
信虎−武田八洲満−  これも…シャレ?笑
最上義光−中村晃−
片倉小十郎景綱−近衛龍春−
川中島の敵を討て−近衛龍春−
軍師二人−司馬遼太郎−  実は初司馬遼です。
posted by yu-ko at 22:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍・雑誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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